迷キャン【キャンペーン第3話（9/25）予定】

【キャンペーン第3話（9/25）予定】

●日付
9/25（土）

●時間
集合：11時50分
開始：12時00分
終了：19時頃　その後、20時まで感想会

●会場
カードボックス高槻店（大阪府高槻市北園町19-12 切目ビル4F）

●参加者4名（GM含む）
国王PL、神官PL、騎士PL、あさひ

●卓情報
システム：迷宮キングダム（第3話）
ＧＭ：あさひ
ＰＬ：国王PL、神官PL、騎士PL
使用ルルブは基本と上級。
現在のクラス／ジョブ分けは以下の通り。
　国王PL・国王／武人　／(赤)
　神官PL・神官／衛視　／(青)
　騎士PL・騎士／地図師／(黄)

●今回予告
迷宮変動に巻き込まれたクスクス。
迷宮に押し潰されそうになったその時！懐から取り出した小型のカーネル（迷宮核）に“合言葉”を呟いたかと思うと、彼女は自国へと帰り着く。そう彼女の本当の国、神聖ノマ帝国へと。
今まで調べた情報を報告し、何故戻って来たのかを伝えるも、“皇帝”オット々16世はいい顔をせず、さらには、クスクスの家族にさらなる責め苦を与えると言う始末。
途方に暮れる彼女だったが、人質に取られている家族を救うためにも、未来ダンジョン公社を乗っ取るための手掛かりを得るべく、出発の準備を始めるのだった。
そんな折、迷宮変動が起きたかと思うと、黒い水が王宮に流れ込み、国は混乱状態となる。
先陣を切るクスクスであったが、一向に援護の手がやって来ない。振り返ると、国王を含むランドメイカーは私財と私兵を連れ、国外へと逃亡してしまう。
呆れ、悲しみ、怒り、そんなことを感じる間も無く、目の前の敵に独り対峙するしかないクスクス。そんな彼女に、懐かしい声がする。
「娘よ！ここは任せぃ！お前も逃げるのダ！」
父、ノリノリはそう言うと小型カーネルを使い、障壁（バリア）を張る。
目を合わせただけで言葉は発さず、クスクスは走り出す。国王たちと合流し、体制を整え、今一度戻って来る。普通に考えればコレが正しい選択であろうが、どうしてもその絵が浮かばない。
それよりも、彼女の脳裏に浮かんだのは、真に仲間と呼べる、“あの2人”の顔だった。

迷宮キングダム キャンペーン・第3話
『ダブルクロス〜告白〜』

扉の先に待つものは、希望の光か、絶望の闇かーー。

●その他
当初、個別OP（ハンドアウト）を予定していましたが、参加者が絞られたこともあり、本シナリオに入りやすいよう、クスクスの話のみに焦点を絞りました。

今回は広大なマップを自由に探索するのではなく、ストーリーに合わせ、ダンジョン（他国）踏破を目指してもらいます。ただ、エピローグ時（終了フェイズ冒頭）に、別にクライマックスも用意するつもりです。ここら辺、時間を見ながら進めて行こうと思いますので、よろしくお願いします。

今までのセッションと同じく、セッション開始前にルールの確認を行おうと思います。推奨するルールを上手く使えるよう頑張って下さい。また、今回からはGMも進行を行うようにし、その分助言は少なくして行こうと思います。これは補足や説明を行わないということではなく、さらにガチでやって行くためのものですので、わからないことがあれば、GMに挙手して直接聞いて下さい。

本セッションでは、クスクスの本当の国である神聖ノマ帝国が舞台（ダンジョン）となります。ですので、キャンプ中にその国にある施設も利用することが可能とします（計画行動で使用）。迷宮変動で色々と変化してはいると思いますが、クスクスが知っている範囲の神聖ノマ帝国のデータは先にお見せしますので、よろしければご確認下さい。

クスクスの家族は刑務所に入れられています。
“皇帝”オット々16世の悪政により、刑務所への収容人数は増え、刑務所の部屋を増設して行き、いつしかそこはスラムへと変わって行ったのです。
クスクスの家族は、
父・ノリノリ
母・ヨシヨシ
妹・イヤイヤ（メソメソと双子）
弟・メソメソ（イヤイヤと双子）
……の、5人家族を想定しています。
クスクス以外の家族は、全員刑務所に入れられているものとします。