【宿命の交わる城】最終話後編
●シナリオ、セッション情報
開催日:2025.9/13
GM:あさひ
PL/PC:
・PC①
リョーイチ/甲斐裕樹(18歳/男性)
聖騎士/フォーリナー/切り札、顕現者、装着者
・PC②
ジンさん/アステリア(?歳/女性)
星詠み/コラプサー、オリジン、パンデモニウム/サクセシュア、エンシェント、アインヘリアル、デーモンロード、リアリティーハッカー、メイジ、パットフット
・PC③
ダイキ/足利山城守尊景(25歳/男性)
光翼騎士/富嶽、グレズ、テオス/剣客、艦長、マシンライフ、バール、バンダーラ、テレオス
・PC④
ケンタロー/フレースヴェルグ(?歳/女性)
執行者/アムルタート、ネフィリム、暁帝国/ジェネラル、コーポレート、文官
●トレーラー(今回予告)
沈まぬ黒い太陽が、昼夜問わず降り注ぐ。
人々は、休まる/眠ることのない戦い、労働、生活に疲弊し、倒れ、黄泉還る。
降り注ぐフレア/冥府の祝福は、かつて倒れた者たちをも黄泉還らせる。そして彼らは、生者を襲い、黄泉還りを増やしていく。
抗うも、敵は太陽。無理かと思われた戦いに、立ち向かう勇者/カオスフレアたちがいる。
“太陽天”アステリア
足利“山城守”尊景
“颯龍将”フレースヴェルグ
そして、“フォーリナー”甲斐祐樹
彼らは如何にして太陽へと向かうのか?そして、そこで待ち受ける宿命の人物とは?
……コスモ・クラトールの嘲笑が響く。
幾重にも重ねられた罠を、果たして潜り抜けることはできるのだろうか……。
異界戦記カオスフレア Second Chapter 最終話 ・ 後編
『異界の門』
人よ、未来を侵略せよ!
●あらすじ
先の戦い、アポルオンとの死闘を終え、カオスフレアたちは太陽天へと向かう方法を思案していた。
そこで思い出したのは、冥界の書の存在。ナンナルが幾度も現世へやって来ていたことを考えると、冥界の書を使えば、太陽天へと至れるはずである。
ジグラットより書を拝借しにやってくると、そこでイルルヤンカシュと遭遇する。
イルルヤンカシュはナンナルが枕元に立ち、謝るのだと告げる。
「姉様に伝えておくれ。謝ることなぞないと。むしろ、その身を捧げ、皆のためにアポルオンとなった姉様を誇りに思う、とな。」
イルルヤンカシュの言葉を胸に、一行は太陽天へと向かうのだった。
太陽天は透明な神殿となっており、その姿は太陽の光に照らされ、白く輝いていた。
しかし、コスモ・クラトールの力によって黒色の膜で覆われてようとしていた太陽は、その輝きを失い、それに伴って太陽天の神殿は、その存在自体が消えようとしていた。
カオスフレアたちの登場に驚きながらも、太陽を、冥府の力を手に入れるべく動き出すコスモ・クラトール。後を追おうとするも、巨躯の魔法騎士といった出立ちのダスクフレアが4体立ち塞がる。
しかもその内の2体の身体には、ナンナルと一馬が埋め込まれており、ダスクフレアとは違う力、そう、Evilの力をも行使してきた。
魔法騎士の流星群や、初めて相対するEvilの力に苦戦するも、尊景の“秘密道具”がナンナルとアステリアを、一馬と裕樹を引き合わせ、ナンナルと一馬それぞれを救い出すことに成功する。
ナンナルが戻り、太陽天の神殿は元の姿、輝きを取り戻す。そしてアステリアの一撃によって、魔法騎士たちはこの世から跡形も無く消え去ってしまうのだった。
一馬から、自身の絶対武器(マーキュリー)が無くなっていることを聞いた一行は、コスモ・クラトールの“最後の罠”が、戦いの中で一馬と裕樹の絶対武器同士をぶつけ合い、創世(リジェネシス)を発生させることだと予想。これに対しての策を用意し、最後の戦いへと赴く。
まだ傷の癒えぬナンナルと一馬は太陽天に残り、カオスフレアたちの戦い、いや、この世の命運を左右する戦いを、見守るのだった。
太陽天より太陽へと向かうと、今まさに、コスモ・クラトールが太陽を黒い膜で覆い終わらんとしていた。しかし、カオスフレアたちが早期に現れてしまったことにより、コスモ・クラトールの手が止まる。
「さすがはカオスフレア、さすがは人、とでも言おうか……。面白い!その力、我に見せてみろ!」
まるで遊戯を楽しむ子どものように笑うコスモ・クラトール。自身もEvilの力を、カオスフレアの力を、フレアをも使い、カオスフレアたちへと襲いかかる。
力どころか、存在自体が常識の埒外となったコスモ・クラトールに戸惑うも、裕樹の放った“蜘蛛の巣の呪文書”が一馬の絶対武器をコスモ・クラトールから剥ぎ取り、フレースヴェルグからの支援を得て、さらに極大の一撃を裕樹が叩き込む!
「まだだぁぁぁぁぁあ!!!」
余裕をなくしたコスモ・クラトールは分裂し、その攻撃は苛烈さを増す。しかしその攻撃の全てを尊景は受け止め、捌き切る。そして再度放たれる裕樹の一撃!これを予測していたとばかりにカオスフレアの特技でダメージを無効化しようとするコスモ・クラトール!だがそれもアステリアの手の平の上!その特技すら無効化され、コスモ・クラトールはフレアの光に飲まれてしまうのだったーー。
戦いは全て終わった。
首魁、コスモ・クラトールは倒され、オリジン世界に影響を与えていた黒い太陽は、元の昼のみを照らす太陽へと戻った。
そう、この世(現世・うつつせ)からコスモ・クラトールという悪はいなくなった。しかし、ダスクフレア全てが消えてなくなったわけではない。
ダスクフレアがいる限り、この世界はまた危機に陥ることもあるだろう。だが、カオスフレアたちがいる!彼らがこの世を救い、そして彼らがいるということが、人々に、オリジンに、この三千世界に希望を与え続けるだろう。
カオスフレア、ダスクフレアを倒し、この世に平穏をもたらす者。
カオスフレア、それは混沌としたこの世の希望の光。
カオスフレア、それは……。
異界戦記カオスフレア Second Chapter キャンペーン
『宿命の交わる城』
−完−
●GM感想
約半年に渡るキャンペーンがようやく完結しましたー!いやー、めでたい\(^^)/
まずは今回のセッションについて。
まず、最終話前編から1ヶ月以上の空きができ、GMも忘れないためにシナリオちょくちょく考えてたんですが、まー、考え過ぎましたね。苦笑
案の定、凝ったギミックの戦闘になり過ぎ、時間いっぱい、エンディングタイムアウトという締まらなさ(笑)
コレを書いてるのはキャンペーン後の番外編も終わってのことなんですが、番外編の冒頭でエンディングをする始末で、大変申し訳なかった!m(_ _)m
ただ、なんのかんのクライマックスはそこそこPCたちの必殺技を出させるだけ出させたかなーって感じだったので、ヨシとします!(独りよがり
シナリオはかなり薄めではあったので、とにかく盛り上がりはナンナルと一馬の説得のシーンとしました。
(コスモ・クラトールが自我を持って多種多様な“力”を使うってのがGM視点からすると、凝ったシナリオ部分ではあったのですが、もうやられるだけのラスボスなので(笑)、セッション的には割愛。とは言え、ジンさんには伝わっていたので、GM的には満足)
イルルヤンカシュや情報収集でヒントを出し、キーワードや会話の流れでポイントを決めて、説得の難易度(どれだけ説得、心が動いたかの成功度)を変化させるというギミックにしたのですが、中々楽しかったです。
……というか、俺も上手くなったなぁ、と(自画自賛。笑
昔はカッコいいこと言ってくれたら、だいたいOK!とかにしてたんですが、流石に若手の手前、さらに言えば若手とベテランでのロール上手さの違いを逆に埋めるべく、しっかりとした評価点を持って説得ロールプレイを行うことにしたところ、PCがちゃんとこれをクリアしてくれ、さらにはそれを見ていた他のPLたちにもわかりやすかったんじゃないかな、とか思ったり。
GM的に手応えもあって、かなり楽しく、良いシーンでした!
……あ、毎度のダイキくんやり過ぎ演出、秘密道具に笑わせてもらったのは、秘密にしておくね(笑)
キャンペーンとしても、実はこの説得シーンが大きく関係していて、PCというよりPLの成長を感じさせられました。
何様の意見やねんって話ですが、尊景が謎の(笑)ちょうぱぅわぁーで説得の糸口を作り、アステリアと裕樹が説得する。そしてそれは、今だけのことではなく、キャンペーンを通しての言葉であったってのが、大変よかったです。
ぶっちゃけ、第3話の感想でも書きましたが、このシナリオは相当しんどい……。ただ、学べる部分も多く(シナリオ的には第2話の情報収集とシーンが連結しているところ。さらには自分では扱いにくかったであろうアポルオン・太陽・冥府の力といった世界観のコア部分に触れられところとか)やった価値はあっと思います。オリジナルしかやってこなかった分、たまには(5〜10年に1回でええわ^^;)こんなん触ってみるのもいいと思いました。
あと、これはホンマに最後の最後、番外編終わってからのジンさんの発言が極まってました。
「Evilの話とかできるの、楽しいわぁ」
……いや、まさにソレ(笑)
だいぶカオスフレアSC遊んでる自負もありますが、やっぱ基本ルールブックが主軸で、ゆーてラピスフィロソフォルムまで。さらにはキャラクター作成も初期作成が限界なので、どうしても成長やほぼ版上げの、申命事変の載っているダークネスディアマントの話なんてするはずない、できるわきゃない。……なんで、一緒に遊んでる仲間がそこにまで到達できたのは、かなりいいことだと思います。
……俺も、DX3でエンブレムの有用性とか話してみたいっ(ほんとかぁ?
ま、なんにせよ、いろんな要素を含んだキャンペーン、『宿命の交わる城』。大変楽しかったです。キャンペーン中での飲み会、カラオケとかもみんなを知れてよかっです!
また、こんなTRPGができるよう頑張る所存ですので、皆様、サークル、キャンペーン、ご協力お願いします!
……ってなところで。ありがとうございましたー・:*+.\*1/.:+
●各PLに向けて
・リョーイチ
先の感想、説得シーンでの話ですが、やっぱここでリョーイチが上手くなったなぁと感じました。
PC①ということで、スポットが当たりやすい分、悩むことも多かったと思います。また、第4話での尊景説得シーンでは、“中の人”が出てきて苦労しているのも印象的でした(笑)
ただ、そんなことがあったとは感じさせないほど、先を見越した(ちゃんとどうするか演出の構成が考えられた)ロールを見せてくれ、一馬の説得を成功させたのは素晴らしかったです!
また一緒に卓囲む時には、是非ともそのロールをまた、見せておくれ(^^)
・ケンタロー
今回のセッション、ナンナルを説得をアステリアに取られてしまう辺り、今回のキャンペーンの流れ通りではありました。苦笑
GMが作り出した流れ(アステリアが太陽天であるという設定)ではあるので、何を言ってるんやって感じですが、元々は同じアムルタートであるフレースヴェルグにフラグを持たせようとしていたので、そこがそのままアステリアに変わって、キャンペーンの流れになった感じです。
GMとしては、初めて一緒にキャンペーンをやる相手ということもあり、もう少し華を持たせたかった!しかし、第3話でのアムルタートらしい闘争本能の部分や、今回のジグラットや書庫での演出、描写という観点では、かなりキャンペーン最初からしたら上手くなっていました!また、フレースヴェルグに愛着を持っているという話も、GMとしては嬉しい限りでした!ありがとう(^^)
・ダイキ
えー、ここからはベテラン勢ですが、なんと言ってもやらかし男、ダイキくん、最終話もちゃんとやらかし、そして笑わせてくれましたね(笑)
ただ、やはり誰よりもフレアを集める、そのロール、演出の力は流石です!
さらには、先にも述べた通り、コレは番外編後に書いているので、番外編GMお疲れ様でした。番外編も大変楽しかったです。若手の2人に負けず劣らず、ダイキも上手くなってるな、負けてらんねぇな!と思っております。
・ジンさん
感想の最後らへんにも書きましたが、Evilの話ができるようになった辺り、成長ルール捻じ曲げたりして、だいぶデータやルールにPLに浸透させるべく頑張ってみましたが、いかがだったでしょうか?(笑)
何度も言ってますが、初っ端のスタートは、ジンさん接待キャンペーンとしてカオスフレアやるってことだったので、ジンさんが楽しそうにしているかが、一番の課題でした(笑)
カオスフレアをより楽しみ、そしてTRPGを遊んでいけるよう、今後一緒に頑張って行きましょう!
*1: °ω°
【宿命の交わる城】PCデータ保管庫
更新日:2025.9/13
最終話・後編に向けて、現在判明しているデータを掲載しておきます。
また、今回は特殊な成長ルールを使用しているため、そちらも合わせて掲載します。
PC①

PC② 

PC③

PC④

※成長ルール


【宿命の交わる城】最終話前編
●シナリオ、セッション情報
開催日:2025.7/26
GM:あさひ
PL/PC:
・PC①
リョーイチ/甲斐裕樹(18歳/男性)
聖騎士/フォーリナー/切り札、顕現者、装着者
・PC②
ジンさん/アステリア(?歳/女性)
星詠み/コラプサー、オリジン、パンデモニウム/サクセシュア、エンシェント、アインヘリアル、デーモンロード、リアリティーハッカー、メイジ
・PC③
ダイキ/足利山城守尊景(25歳/男性)
光翼騎士/富嶽、グレズ、テオス/剣客、艦長、マシンライフ、バール
・PC④
ケンタロー/フレースヴェルグ(?歳/女性)
執行者/アムルタート、ネフィリム、暁帝国/ジェネラル、スカベンジャー、コーポレート、文官
●トレーラー(今回予告)
沈まぬ黒い太陽が、昼夜問わず降り注ぐ。
人々は、休まる/眠ることのない戦い、労働、生活に疲弊し、倒れ、黄泉還る。
降り注ぐフレア/冥府の祝福は、かつて倒れた者たちをも黄泉還らせる。そして彼らは、生者を襲い、黄泉還りを増やしていく。
抗うも、敵は太陽。無理かと思われた戦いに、立ち向かう勇者/カオスフレアたちがいる。
“太陽天”アステリア
足利“山城守”尊景
“颯龍将”フレースヴェルグ
そして、“フォーリナー”甲斐祐樹
彼らは如何にして太陽へと向かうのか?そして、そこで待ち受ける宿命の人物とは?
……コスモ・クラトールの嘲笑が響く。
幾重にも重ねられた罠を、果たして潜り抜けることはできるのだろうか……。
異界戦記カオスフレア Second Chapter 最終話 ・ 前編
『沈まぬ太陽、見えぬ月』
人よ、未来を侵略せよ!
●あらすじ
“嵐の球”が消えて数日。カオスフレアたちは様々な事情を抱えていた。
甲斐祐樹は、消えた諸角一馬を探し、
アステリアは、頭の中を掻き混ぜられるような頭痛・不快感に苛まれ、
足利尊景は、自身を見つめ直し、
……それぞれが頭を悩ませる中心に、沈まぬ太陽の存在があった。
沈まぬ太陽は人々には認識されず、明るき陽の下、その生活を、労働を、闘いをやめることはなかった。これにより、多くの者が倒れ、黄泉還りとなった。
そう!これは、太陽天へと入ったコスモ・クラトールが太陽を黒く変え、沈むことなく邪毒を振り撒く存在としてしまったからであったのだ!
そしてカオスフレアたちがこれに気づいた時、宝永の地面が割れ、アポルオンが現れた。
黒く、禍々しいフレアを纏うアポルオン。その身にはコスモ・クラトールの罠が、いや、コスモ・クラトールの分体が宿っており、カオスフレアたちを苦しめる。しかし、今まで幾度もコスモ・クラトールの尖兵、走狗、罠を倒してきた彼らを止めることはできない!
アポルオンが倒され、神話で語られる“復活のための眠り”についた、というところで、物語の幕は、一度下ろされるのだった。
●GM感想
※今回はあらすじも含め、短めでいきます。あしからず(いつもが長過ぎる
当初、全員揃わないセッション日になる予定だったため、オリジナルの単話を入れようと考えておりました。すると、ケンタローの頑張りにより、なんと全員揃うことに!
なら、本筋を進めようと、アレやコレや考えてみましたが、今回はケツがカラオケと決まっていたため(笑)、短い話の方がいいなーってことで、最終話を第1話と同じく前後編にし、時間調整をすることになりました。
ナンナルと一馬、コスモ・クラトールの思惑(罠)と、まずはフリを作ることに注力し、後編でそれを解決!ってのが美しいのですが、ちゃんとフリ作れてたかなぁ?なんだか思ったより絶妙なバランスとなった、戦闘の方が話題となり、GMとしては嬉しいやら悲しいやら。苦笑
一応、戦闘もちょっと捻りを加え、今回はあさひとしても初の、GMがフレアを渡さない戦闘をやってみました。また、ようやく水中と不信といった、強いバッドステータスも出し、最終話まで来て、初めてのことの多い戦闘だったり(^◇^;)
フレアがなくても強いのはPCデータのおかげですが、それでもなんとかなるという判断ができたり、水中と不信を使いこなせるようになってきたのは、GMも慣れてきたということです。
……慣れてきたら、終わってしまう。キャンペーンあるあるっちゃあ、あるあるか。苦笑
次でキャンペーンは終わりです。
やりきった!やってよかった!と、思ってもらえるよう頑張る所存ですので、皆様お付き合いくださいーm(_ _)m
●各PLに向けて
今回は短めということで、個人に向けては無し。
ただ、みんな、オールのカラオケまで付き合ってくれて、ありがとうございました(笑)
前々から、雑多な話含め、ゆっくり飲みてーなーと思っており、ようやく実現できた形です。
いや、毎回飲み行ってんやから、別にええやろと思われる方もいるかもしれませんが、まー毎回毎回、21時、22時、23時と、充電ギリギリまでセッションってか戦闘してたら、そんなわけにもいかんってな話なんですよ。苦笑
カラオケで電池切れてましたが、あさひとしては大変楽しかったです。TRPGだけでなく、カラオケしたりBBQしたり、なんかできたらいいなー
そんなこんなで、今回は終わり!(^^)/~~~bye-bye
【宿命の交わる城】第4話
●シナリオ、セッション情報
開催日:2025.7/5
GM:あさひ
PL/PC:
・PC①
リョーイチ/甲斐裕樹(18歳/男性)
聖騎士/フォーリナー/切り札、顕現者、装着者
・PC②
ジンさん/アステリア(?歳/女性)
星詠み/コラプサー、オリジン、パンデモニウム/サクセシュア、エンシェント、アインヘリアル、デーモンロード、メイジ
・PC③
ダイキ/足利山城守尊景(25歳/男性)
・PC④
ケンタロー/フレースヴェルグ(?歳/女性)
執行者/アムルタート、ネフィリム、暁帝国/ジェネラル、スカベンジャー、コーポレート、文官
●トレーラー(今回予告)
それは、望郷の思いが生み出した幻想の都。
渦巻く嵐の中に消えた宝永の中でカオスフレアたちが見たものは、平和と繁栄を謳歌する巨大都市“トーキョー”だった。
拡大を続け、人々を飲み込んでいく虚構の街に、魔剣フューネラルの嘲笑が響く。
降りしきる灰色の雪の中、世界滅亡のカウントダウンがはじまった。
異世界戦記カオスフレアSC
『トーキョー・イリュージョン』
人よ、未来を侵略せよ!
●あらすじ
突如として現れた“嵐の球”。それは宝永城を中心として、城下町を、そしてそこに住まう人々を飲み込んでいった。
カオスフレアたちは協力し、これを調査。すると、これはプロミネンス、“夢魔の王”によるものと判明する。
夢の主、またはプロミネンスの使い手に対処するには、嵐の球の中に入るしかない……。
意を決し、カオスフレアたちはその中へと飛び込むのだった!
カオスフレアたちが目を覚ました場所は、それは宝永とは似つかぬ場所であった。しかし、祐樹には見覚えがあった。その場所とは、東京。祐樹の生まれ育った孤界(スフィア)、地球の東京だったのだ。
祐樹は東京駅地下街、尊景は丸の内、フレースヴェルグは秋葉原、アステリアはお台場にて、それぞれは目を覚ます。
カオスフレアの力を使った時、この“世界”についめ調べた時、まるで全てが書き割りになったような、街行く人々が背景に溶け込むようにその存在感を失くすような感覚に襲われ、皆それぞれ、この世界に違和感を覚える。
祐樹は自身の記憶に従い、自身の母校、上野高校を目指す。そこに、この世界、この夢の主、紺野ミユキがいると信じてーー。
ミユキとは数日前、寛永寺(現上野公園)の一画で出会った。彼女は自身がフォーリナーとわかっており、異世界に飛ばされて来た(ソーテリア)ことも理解していた。住む場所が無く困っているとのことだったので、同じ立場ということもあり、祐樹は彼女に道場に来るよう勧める。
さらに、話をする中でミユキとは生きていた年代が違うこと。そして、ミユキが高校の担任である紺野先生の若かりし頃であると判明する。
不思議な縁もあるものだと、仲良くなった二人であったが、ミユキは、道場は、嵐の球の中に消えてしまったのである。
寛永寺、いや、この世界では上野公園で話した時と同じく、年代の違いに違和感を覚えた祐樹は、この世界がミユキの夢ではないかと推理。そして上野高校へとやって来、ミユキと再会するーー。
ミユキは全てを忘れたフリをしていたが、カオスフレア、フォーリナーという言葉を聞くと怯え出し、その場から、プロミネンス“虚空の門”を使い、退場する。
ミユキを庇い、ミユキを追おうとする女学生、織田カズサ。彼女は織田信長がこの世界に飲まれた姿であり、彼女が立ち塞がったこともあり、祐樹はミユキを逃してしまう。
カズサの姿は見た尊景は、カズサに、いや、主君である信長に詰め寄る。
「あなたは、信長様だ……!!」
そんな言葉も、カズサには届かない。上野高校への道中、宝永城下に住まう者たちが、この世界の者として生きる姿を見、そして宝永城をプロミネンスによって奪われてしまったことについて、自身を悔いていた尊景は、最後の心の拠り所であった主君、信長の姿、そして、信長様ですらダスクフレアの力により、変貌させられてしまうことに、絶望する。
そしてそこに現れるフューネラル。そう、一度カオスフレアたちによって倒された魔剣、フューネラルこそが、紺野ミユキを、その絶対武器(マーキュリー)を使い、創世(リジェネシス)を果たそうと目論む、黒幕であったのだ。
創世はもうすぐ……と嘯くフューネラル。それには意を介さず、尊景は立ち上がる。宝永に現れた孤界侵略者たち(コンキスタドール)。彼らのせいで、宝永は幾度も危険に犯され、さらに今、まさに信長様さえもその毒牙に落ちてしまった。
イスタムの魔術師、ユルゲンスハイム。
太古の魔剣にてコラプサー、フューネラル。
そして事件の中心にいつもおり、その力によって世界を、宝永を危険にさらすフォーリナー……
「こやつらが……こやつらが宝永に、やってなぞ来るから……」
尊景はその場から姿を消す。
異変を感じたのは、カオスフレアたちだけではない、フューネラルもその異様な雰囲気に、その場を離れる。
尊景に何があったのか、そして今後どうなってしまうのか、残された祐樹、フレースヴェルグ、アステリアは思案する。だが1つだけ、ハッキリとわかっていることが祐樹にはあった。それは、全てを終わらせる場所にして、ミユキの居場所、それは上野公園である、と。
上野公園の一画、のどかな芝生の広場にて、少女は深い眠りについていた。そこに現れる鎧武者。その者は、少女に手を伸ばす。
「やめろぉぉぉお!!!」
魔剣、フューネラルが叫ぶ。しかし、鎧武者は、尊景は止まらない。
「異界人が、フォーリナーがいるから、事件が起きるのだ……ならばその力を使って、オレが、この世界に、真の平和をもたらすまで……!」
幾重にも重ねられた魔術結界が音を立てて壊れていく。そして、少女の持つ思いの詰まったコロン、絶対武器を掴み取るのだった。
カオスフレアたちがやって来た時、すでにミユキの絶対武器は尊景の手にあり、尊景は黒い炎のフレアを纏っていた。
話を聞く間もなく、フューネラルと、祐樹、フレースヴェルグ、アステリアまでもを巻き込み、攻撃を仕掛けて来る。今まで皆の盾であった尊景のいない状況に困惑するものの、なんとか耐える一同。祐樹は、もう尊景を止めるには剣(マーキュリー)を振るうしかないのかと、悩む。それは、先に三郎を、一馬を手に掛けた時と同じではないか、と。
しかし、戦っているのは祐樹独りではない。フレースヴェルグが尊景の心を揺さぶり、アステリアが核心を突く。果たして、それは守ると言えるのか?そしてそれは、尊景の意志なのか?と。
尊景は、かつて芙蓉と呼ばれていた時代よりの先祖代々の武器を身につけるにまでにいたっていた。しかしそれは、艦隊具足のグレズコア、さらにキナバリスの力によって、カオスフレアを超え、ダスクフレアに近づく諸刃の剣でもあったのだ。そしてそこに、コスモ・クラトールが目を付けた。コスモ・クラトールの影響を知らず知らずに受けていた尊景は、富嶽人に根強く残る排外主義的思想、さらには全てを自分の手で守らねばならんという己が“欲望”によって、その思考が塗りつぶされてしまっていたのだ。
祐樹は言う。ここ(オリジン)に来て、手を貸してくれたのは尊景だと、そして今度は俺が手を貸す番だと。
祐樹の言葉に、己が“欲望”いや、信念を思い出した尊景は、その切先を祐樹ではなく、フューネラルに向ける。そしてその刃は、そのダスクフレアを打ち砕くのだったーー。
嵐の球は消え、プロミネンスによって生まれた擬似孤界も消えるかに思われたが、アステリアの力により、この世界ごとミユキを元の世界へ返すことになる。それは何百年、何千年かかるかも知れない途方もない旅。しかし、眠るミユキにとっては一瞬の出来事だろう。祐樹はミユキを見送り、全ては終わった……かのように思えた。
しかし、フューネラルは狡猾であった。尊景の最後の一撃。ダスクフレアとカオスフレア、両方の輝きを放つ巨大なフレアは、フューネラルのパスを通し、コスモ・クラトールに届けられる。
かくして、コスモ・クラトールは復活した!これから世界はどうなってしまうのか……?沈まぬ黒い太陽が、世界(オリジン)を照らす。
●GM感想
いやー、今回は難産でした(挨拶
シナリオに厚みを持たせるために、シナリオを読み込んだ上で、再度情報収集項目を持たせたり、信長や宝永の人々が異世界に、プロミネンスに飲まれるってことに意味を持たせるため、尊景の設定を盛り込んだり、戦闘データをどうするこうする、ダイキとの通話3時間を含めると、キャンペーン最長のシナリオ考える時間がかかったと思います(笑)
シナリオの出来としては、中々満足行く感じ。
元のシナリオの、PCの持つ/いるミーム(世界観)に、別のミームを持って来る/下ろすってのがまず面白く、これはなんとか活かそうと、描写も頑張って考えました!(前回の愚痴を取り戻すようにシナリオ褒め。苦笑
東京の地理をちゃんと調べたり、カオスフレアの力を使ったり、何か今回の世界とズレる行動をPCが取ると、こうするとか決めて演出も考えたりと、拘った部分はそこそこ上手く行ったんではないかと(自画自賛
そのおかげ(?)か、実際に東京に詳しいリョーイチが、土地勘を活かした行動を自PCの祐樹に取らせることが出来、フォーリナーらしさにまで到達した描写となったのは、中々よかったです(^^)
逆に申し訳なく思ったのが、尊景の闇堕ち……
データ脳でみんなのスイッチが切れたタイミングでぶっこむ形にもなってしまい、尊景の演出にみんなぽかーんな感じでシーンカットしてしまったのは、ほんとに申し訳なかった。マジごめん(軽
事前打ち合わせでも、ちょいちょい振り作って、匂わせようとダイキとは話しており、それもちゃんとやってくれていた分、GMの力不足は大きく感じました。マジごめん(二度目
……ただぁ!CL最後の、説得されてからの描写とは最高でした!今回の功労者は間違いなくダイキなので、そこは皆様、お間違いなく(笑)
あらすじには全く書かれていませんが、東京でのMDパートは、①祐樹フレースヴェルグ、②尊景アステリア、と別れて行動しており、正直あんま想定していない組み合わせでした。
GM的には、ギミックで会いに行く判定とかも用意していたので、尊景が“意図的に失敗し”、孤立するとか、逆にキレイに1人ずつ判定してみんな合流するとか、別れても尊景フレース/祐樹アスになるかなーとか考えていたので、正直びっくり。
PLの機転により、最後(ミユキやカズサと会う)まで合流しないようにしようとなり、これも上手いプレイでした。
めっちゃ正直な意見を言うと、これはリョーイチとケンタローが上手くなったからだと思います。
次何したらいい?勝手に行動していいの?とか考えちゃってたら、今回の組み分けにはならなかったと思うし、その中でキャラクターとしてのやり取りも堂に入っており、見ていてワクワクしました。
今回キャンペーンも佳境となり、すでに少々もったいなく、惜しい思いが強まっております(GMが年食っただけ説
ただ、最後まで走り切り、できれば盛り上がって終わりたいと思いますので、皆様お付き合いのほど、よろしくお願い致しますーm(_ _)m
●各PLに向けて
ジンさん:リョーイチがイジってましたが、キャラビジュアルがちゃんと演出と合って、東京での違和感が出てて笑いました。コラプサーなのか神様ロールなのか、プロミネンスの世界ということを理解したロールもさすが、いや、もうここら辺は当たり前か?(笑)なんにせよ、今回もナイスロール&演出でした。
……何気に、最後のミユキ帰る演出は、GM的にはかなり助かりました(いやこれで帰れるなら、祐樹帰るよなって思いながら演出してたので
ダイキ:すでに述べましたが、今回の功労者はキミです(^◇^;)
GMとして、もうちょいやれることがあったはず……!と、思っとります。マジごめん(三度目
シナリオ構成、演出とも、キミの発想がなければ、このセッションは生まれてません!ありがとう!
そして、CL戦闘でのリョーイチとのやり取り(祐樹からの説得)は、よく頑張りました!(笑)
また具体は3人で飲みながら話しましょう!(GMが話したいだけ
ケンタロー:やっぱりフレースヴェルグは、竜(アムルタート)らしいロールしてる方が映えるし、よい演出になると思うの(^ω^)
今回で言えば、東京の街中で飛ぶとか、やって欲しいけど、ある種東京だからやらないロールでもある。そこを打ち破ってくれたのは、そこから繋がる夢の世界での違和感の演出ができるようになるので、大変よかったです!
打ち上げでチョロっと話出てましたが、他PCとよ絡み、今回は祐樹との絡みでよかったと思います。もうあと僅かですが、尊景やアステリアとの絡みが生めるといいなーとはGMも思っとります。頑張れ(手伝うとは言わないGM。苦笑
リョーイチ:今回もしんどそうでしたねー(ニヤニヤ)GMは、お前がしんどそうにしてるのが、好きかもしれない(笑)
PCとPLを分けること、さらには、TRPGにはある程度のお約束があり、それに則ってやらねばならぬことがあるとわかったと思います。
……ここら辺、君のレベルで教えることではないんやが、まあ俺のキャンペーンに入っちゃったからなぁ(爆
しんどいことはありましたが、今回の演出MVPは君です。
PLが東京の知っているからこそできたPCの行動もそうでしたが、なんと言っても紺野ミユキとのOPでのやり取り!これはシビれました。上と逆のことを言いますが、“TRPGのお約束を知っているからこそできないプレイ”が、それを知らないリョーイチだからこそできたと思います。
これを、“お約束を知った上でやれる”ようになるまでを期待しています!
まだまだしんどいことが続くとは思いますが(え)、最後まで主人公として走り切ってください(^^)
【宿命の交わる城】第3話
●シナリオ、セッション情報
開催日:2025.6/7
GM:あさひ
PL/PC:
・PC①
リョーイチ/甲斐裕樹(18歳/男性)
聖騎士/フォーリナー/切り札、顕現者、装着者
・PC②
ジンさん/アステリア(?歳/女性)
星詠み/コラプサー/サクセシュア、エンシェント、キマイラ
・PC③
ダイキ/足利山城守尊景(25歳/男性)
光翼騎士/富嶽/巫女
・PC④
ケンタロー/フレースヴェルグ(?歳/女性)
執行者/アムルタート、ネフィリム/ジェネラル、スカベンジャー、コーポレート
●トレーラー(今回予告)
同じ時を過ごした友がいた。
何よりも大切で、誰よりも心を通わせた、唯一無二の親友。だが、異世界オリジンで再会した彼は、夕闇の魔人(ダスクフレア)の走狗となっていた。
迫り来る冥府の使者アポルオン。とらわれの身となった冥龍皇イルルヤンカシュ。
はたして、戦いに散った人々の怨念渦巻くこの大地で、それでも人は友情を信じることができるのか?
そして、赤い髪の少女、月龍皇ナンナルの語る、冥界の秘密とは!?
異世界戦記カオスフレアSC
『再会は挽歌に染まって』
人よ、未来を侵略せよ!
●あらすじ
イルルヤンカシュはユルゲンスハイムの復活を察知し、アムルタート軍を率いてその阻止に向かう。しかし、突如として現れたアポルオンと仮面の男によって、イルルヤンカシュは攫われ、アムルタート軍は壊滅状態に陥ってしまう。颯龍将として行軍に参加していたフレースヴェルグは、助けを求めるため、1人、宝永へと急ぐ。
家門は取り潰しとなったが、流派としては残ることができた稲城孤心流の道場にて、甲斐祐樹は今一度、自身の置かれた状況、そして自身の力について考えていた。前回の戦いで、稲城三郎が死にそうになり、三郎に手を掛けるすんでのところまで行ったという事実は、祐樹に暗い影としてのしかかっていた。しかし、三郎が“力の使い方”について説き、迷いながらも前を向くことができるようになった、というところに、フレースヴェルグがまさに飛んでやって来る。
そして、足利尊景とアステリアとともに、フレースヴェルグを助けるべく、戦地へと赴くのだった。
戦艦山城に乗り込み、南下を開始した一行。アクイロ山脈を越えて進んで行くと、アポルオンを見つける。また、その付近でイルルヤンカシュそっくりな少女が倒れているのを見つける。それはイルルヤンカシュの姉にして、月龍皇ナンナルであった!
さらに、ナンナルと出会ったアステリアは、自身の役割を思い出す。アステリアは、冥府の番人となったナンナルの太陽天だったのだ。
冥府の書を使い、現世に向かう方法を得ていたナンナルは、自身の太陽天に寄らず、そのためアステリアはその存在意義を失ってしまう。漂うフレアの塊へと堕ちて行くところをエニア3世によって救い上げられ、アステリアは“アステリアになった”のだ。
ナンナルは太陽天自体に罪悪感を感じており、自身の行いを恥じる。しかしアステリアはそれを受け入れ、さらには太陽天の役割を全うすべく、ナンナルの願い、イルルヤンカシュを救おうと、心に誓うのだった。
アポルオンがアクイロ山脈に近づくと、山脈付近の村々を守るように戦う“龍”を見つける。それは炎龍将アジ・ダハーカ。カオスフレア達も参戦し、アポルオンにより発生した黄泉還りを退けて行く。その中で祐樹は、仮面の男を見つける。まるで誘われるかのように、アクイロ山脈の麓へと向かう祐樹。そこで彼は、“仮面の男”諸角一馬と、相対する。
まるでゲームか物語のように、自身を悪役、祐樹をヒーローと語り、攻撃をしかけてくる一馬。違和感を覚えつつも、彼を止めるため、祐樹は一馬に自身の“絶対武器(マーキュリー)”を突き立てる。ここで初めて、この世界が物語などではないとわかり、死にたくないと宣う一馬に、ユルゲンスハイムは“力を貸す”。そう、ユルゲンスハイムは一馬を黄泉還りへと堕としたのだ!
どうすればよいのか、自身の“力の使い方”がわからなくなる祐樹に、尊景が、フレースヴェルグが、力を貸し、一馬を倒すことに成功する。さらにフレースヴェルグは、ナンナルがゼオルダインを復活させたことを伝え、まだ希望はあると祐樹に語りかける。これにより、祐樹は今一度立ち上がり、ユルゲンスハイム打倒の、最後の戦いへと向かうのだった。
アクイロ山脈にある“むくろ山”の頂にて、ユルゲンスハイムは今まさに、復活に向けての儀式を行おうとしていた。そう、イルルヤンカシュを器にして……。
イルルヤンカシュとナンナルの関係性に気づいたユルゲンスハイムは、そのパス(繋がり)を使い、冥府の力を引き出せるのではないかと考えた。そしてそれがあれば、自身の復活、いやさらに力を得られるのではないか、とも。そしてその儀式が行われようとしたその時、カオスフレア達が現れる。そして、ユルゲンスハイム“最期の戦い”の火蓋が切って落とされた。
ユルゲンスハイムの秘技によって、一度は希望(フレア)が潰えたかと思われたが、成長したカオスフレア達の心は、希望は、押し潰されるどころか、その輝きを増し、ついにはユルゲンスハイムを倒す!しかし、まるで霧のようになった邪毒の残滓が形を作ったかと思うと、それはコスモ・クラトール(宇宙の支配者)を名乗り、ボロボロのカオスフレア達に襲い掛かろうとする。だが、次の瞬間、アポルオンが起こした地割れ、さらにアステリアの中で休んでいたナンナルが力を振り絞り、コスモ・クラトール諸共、地割れに、その先の大断崖に、飛び込んでしまうのだった。
ナンナルと、コスモ・クラトールの行方は知れない。しかし、ナンナルの太陽天たるアステリアは、冥府の番人の力の一部を使い、一馬を“蘇らせる”。
一馬は、このあと何を思い、どう生きるのだろうか。しかし、嘆くことはない。彼の側には、彼を思う者達が、世界の希望たるカオスフレア達がいるのだからーー。
●GM感想
※注意。初っ端からネガティブな話が続きます。ただ、決してカオスフレアはダメだとか、製作者さんがアカンとか言いたいわけではないです。あくまで、そう感じたってとこで止めた上での発言と、ご容赦くださいm(_ _)m
……あんまりネガティブなことは言いたくないと思ってるんですが、それでも言わせてくだせぇ!
今回のシナリオは酷すぎる!
……いや、自身のシナリオ(セッション)が、まあ、アレなのは一旦置いておき。苦笑
キャンペーンシナリオを今回読んだ時、1話目を除いて最も「コレ、大丈夫か?」って思ったのがこのシナリオ。
ワンオフでも遊べるようにって配慮もあることはわかってるんですが、それなら別にワンオフのシナリオ組んだ方がいいレベルで、ワンオフシナリオ化するための補足が多く、とは言えキャンペーンやるにしてはキャラクターのモチベが低い……。キャラのモチベはPLや、そのキャンペーンの参加PCも大きく関係するんですが、まーあッ、何もやることがない。
シナリオの根幹はNPCとNPCとのGMシーンでベラベラしゃべっちゃうし、ハンドアウトの内容がそのセッション(シナリオ)で解決しないし、セッションボスは以前の回で出てきてるからいけど、ワンオフなら全然モチベ無いし(これは単純にセッション中ボスが出てこないから。キャンペーンとしてやってても、なんだかなぁって感じ)、キーパーソンの動きも謎。これは読み手側の問題もあるかもしれないけど、伝わらない書き方の問題も大きいと思う。
一番は情報収集。このシナリオに限らないんですが、項目にPCが欲しい情報無いし、情報項目(項目名)が合ってないものも多い。また、その情報があるからなんなん?ってのがめっちゃ多い!情報収集から繋がって、セッションが進まない!他にも……ほかにも……
……ハァッ……ハァッ……言いたいことが止まらなくなってしまうところだった。苦笑
なんにせよ、コラアカンと思ったので、シナリオに手を加えることにしました。ただ、キャラクターを変更したり、シナリオの流れ自体を変えちゃうと、ハンドアウトが使えなくなったり、そもそもこのシナリオをやる必要がなくなっちゃうので、あくまでシナリオに書いてあることはやるものとして、追加要素を作ることに。
ってやったら。それはそれは楽しいセッションでしたよ(笑)
今キャンペーンで一番楽しかったし、盛り上がったかも(^^)
まず、前回より謎の振りがあったアステリアについてですが、その設定をシナリオの根幹、ナンナルとアポルオンに紐付けし、太陽天としました。
ナンナル関係の設定は、キャンペーン当初はフレースヴェルグに投げようかと思ってたんですが、世界観、さらにはキャンペーンシナリオを読み込む中で気になっていた太陽天にスポットを当てられ、しかもそれがPCになるという荒技で、GMとしても楽しくシナリオを考えられました。
当然ですが、アステリアのロールも良く、ジンさんの強みが前面に押し出されたやり取り、演出は、GMもわくわくしながら見させていただきました。
また、これはシナリオ通りではある諸角一馬とPC①、甲斐祐樹とのやり取りですが、こっちはちょっとしんどい感じに……汗
元々、シナリオに書かれている一馬の性格があまりにお粗末だったため、GMが好む感じに変更し、第1話からロールしておりました。しかしこのため、登場数が少なく、絡みもあまりない一馬に対して、どう接すればいいか、どう説けばよいのか、PLを悩ませてしまいました。
ワンオフであれば、情報収集とかでここら辺出して(一馬はこの世界を物語のものだと思っており、それに没入しなくてはならないのは、彼の抱えている闇、父との関係にある)、説得の糸口とするのですが、リョーイチの能力を過信し過ぎましたねぇ(笑)
この世界が現実、物語ではないって振りを作るために、セッション前にチョロっと振った「ゴア表現多めで演出するから乗って」「おかのした」のやり取りからの、祐樹が自身の力に悩むOPとか、凄すぎてGMの三郎ロールが勢い負けしてました(笑)。そんなん見せられたから、期待しちゃったんやぞ!そーゆーとこやぞ!リョーイチ!(理不尽
あとさらに、一馬を手に掛けてしまったことに絶望を感じていた祐樹に、フレースヴェルグが第1話でのナンナルとのやり取りを持ち出し、まだ諦めるべきではないと伝えたのも、大変よかった。
GMは当然わかってはいたけど、それで最後はまとめようとGMも思わされたし、GMから出さなかったことによって、PCがシナリオを作り出した感も出せて、大変助かりました。……あ、最も助かったのは、祐樹&リョーイチであったことは言うまでもない(笑)
さらに最後には、卑怯にも全てを掻っ攫う、一馬を生き返らせるアステリアよ(笑)
ここもなージンさんが上手かったのもあるけど、途中のフレースヴェルグの振りがあったから、シナリオ的に納得感、整合性が取れているように感じられて、大変よかったです。
ただGM的には、シナリオでは一馬が消えることになっているので、今後どうするか悩みどころになってしまってます。苦笑
最後は、なんと言ってもフレースヴェルグの我を通したシーン!
ケンタローの成長には目を見張るものがあるが、これはGMの想定外のレベルで、他のPLも困惑するレベル(笑)
これはフレースヴェルグの人間性が伝わるし、何より部下が、仲間が大切なのは第1話から演出して来た流れもあり、アムルタートらしくもある“怒り”のロールは、めちゃくちゃ納得させられたし、いいロールだと思いました。
ただ、その主張が他PLの混乱を招いたのも事実なので、例えば「フレースヴェルグは折れないと思うんですが、ちゃんとわきまえてます」とか、「フレースヴェルグがこうなってるんで、違う道に進めるよう誰か助けて!」とか、PCとPLを分けて、休憩とかでPL同士打ち合わせできたりすると、さらによかったと思います。
……まあ、TRPG復帰数ヶ月のヤツに求めるレベルではないが。苦笑
めっちゃネガティブにシナリオ批判から始めましたが、セッションとしてはかなり満足度が高かったです。
GMが想定していないストーリー、展開が生まれ、次の話どうしょ!?ってなる感じは、キャンペーンらしくて好きぃー(笑)
ただ、既存のシナリオとの絡みもあり、ホンマの悩みどころなので、そこは頑張ろうかな、と。
セッション後、シナリオをみんなに見てもらい、これはちょっと……ってなり、共感を得られたのも、GM的には溜飲が下がってよかったです(笑)
戦闘の話とか、なんのかんの朝まで飲んじゃったこととか、まだまだ書き残したいことはありますが、今回はここまで!(時間的に
以上、お疲れ様でした〜😁✨✨
●各PLに向けて
ジンさん:よくぞ乗りこなしてくれました!……ただ、一馬を生き残らせるために特技残したのはやりすぎぃー(笑)
世界観含め、理解度が高くないと乗りこなし難い立ち回りでしたが、まあそこはジンさんならなんとでもならやろってなもんですし、今後のセッションでも、太陽天らしい何かを発信してくれたら嬉しいです。
……若干GMが乗れるのか不安ではありますが(苦笑)、そこをコラプサーらしさともリンクさせてくれれば、さらに加点対象になると思いますよ!?
ケンタロー:打ち上げでもぶっちゃけた通り、今まではケンタローがロールをちゃんとできている(キャラの行動ややりたいことを説明するのではなく、キャラクターらしいしゃべり、ロールで伝えられている)かどうかを見てきたが、以降はカッコイイロールができいるかどうかを評価の対象とします!
……いや、そう思わせてくれたくらい、今回はフレースヴェルグはよかったし、ちゃんと作り込まれていたと感じたよ。
今キャンペーンで積み重ねて来たものがあると感じられて、GM的には大満足です!
あ、ただ、ナルグレイヴの多用は、勘弁な(笑)
リョーイチ:前回この項目で書いた、人が死ぬこということへのリアルとか、一馬の対話については、しっかり今回でクリアしてきましたね。GMとして、嬉しい限りでした!
ただ、一馬とのやり取り、あれはGM的には反省点。キャラクターの裏設定で勝負した(説得のトリガー)のに、その情報知らんやん!ってな話なので、あれはリョーイチ的にもしんどかったと思います。
……まあ、リョーイチならなんとかしてくれるやろ!ってな、あさひよりの雑な高望みが垣間見れた瞬間とも言える。苦笑
打ち上げでネタバラシした時、それならわかるかぁって言ってくれて、内心めっちゃ安心してました!(笑)
一馬生き残っちゃったので、今後どうするか、また打ち合わせさせておくれ〜
ダイキ:今回は最後に回しました。
……やってくれたなぁ!ダイキぃー!!!
あらすじや感想でも、意図的にその影を薄く書いてます。(そうした方が辻褄が合う
いや、あれやで、PC①はいざ知らず、PC②と④なんて、テコ入れせにゃあうっすいまんまやで?PC③は舞台が宝永な分、ましな方やで?
……こう言いたくなるほど、キャンペーンシナリオは酷いです。苦笑
戦艦がロボ化したり、謎の十三騎神設定生やしたり、頑張ってるのはよーくわかった!そして、スポットを当てて欲しいというのもよーくわかったため、GM、動きます。
すでに相談してますが、番外編やるつもりなので、また色々決めましょう(^^)
別のキャンペーンで、スポット当たらないことで揉めた人間なので、ちゃんと拾うよ!(爆
【宿命の交わる城】第2話
●シナリオ、セッション情報
開催日:2025.5/10
GM:あさひ
PL/PC:
・PC①
リョーイチ/甲斐裕樹(18歳/男性)
聖騎士/フォーリナー/切り札、顕現者、装着者
・PC②
ジンさん/アステリア(?歳/女性)
星詠み/コラプサー/サクセシュア、エンシェント、キマイラ
・PC③
ダイキ/足利山城守尊景(25歳/男性)
光翼騎士/富嶽/艦長、巫女
・PC④
ケンタロー/フレースヴェルグ(?歳/女性)
執行者/アムルタート、ネフィリム/ジェネラル、スカベンジャー、コーポレート
●トレーラー(今回予告)
時は戦国、乱世の時代。
百万市民の眠りを騒がし、宝永八百八町を血に染める妖刀の影。
立ち向かうは、三千世界より集まり来たる、四人のカオスフレアたち。
夜闇を切り裂いて駆ける忍びの群れ、大地を割って浮上する巨大戦艦。そして妖刀に魅入られしひとりの若武者。
神話の時代を超えて蘇るデミウルゴスの怨念の前に、なすすべもなく人の運命はゆらいでいく。
異世界戦記カオスフレアSC
『妖刀・羅喉丸』
人よ、未来を侵略せよ!
●あらすじ
その身を宝永、尊景に預けることとした裕樹。今後の戦いに備え、剣術を習いたいとも伝え、住処を故稲城石見守忠長の息子、稲城三郎の道場とすることになった。
年は近くとも、富嶽人とフォーリナー。初めはギクシャクした部分もあったが、稽古に厳しい三郎と、どれだけ打たれても立ち上がる裕樹の相性は良く、門下生共々、仲良くなっていった。
そんなある日、三郎が夕方の稽古に戻ってこない。公儀のこともあり、心配するなという門下生達。しかしここ数日、辻斬り事件が発生しており、裕樹は嫌な予感を禁じ得なかった。
時を同じくして、尊景は信長より、辻斬り事件の被害者が、羅喉丸が奪われた寛永寺の僧侶と同じ切り口、いや、その切り口より感じられる特殊なフレアの感覚を持っていると明かされる。
尊景はこれをユルゲンスハイムからも感じたことを報告。全てが繋がっており、羅喉丸が近くにあるとの信長の意見に賛同し、調査を開始する。
さらに、大賢者アウゼロンからの願いを受けたアステリア、ネフィリムのエリザベス・パーラメントよりの依頼を受けたフレースヴェルグ、そして先の予感により三郎を探すこととした裕樹が合流し、一行は羅喉丸、ひいてはこの事件を解決すべく行動を共にする。
調査を進める中で、辻斬りの犯人が操られた三郎と判明。さらに、当主である忠長を失った稲城を再建するため、庶子であった三郎が富嶽艦隊土佐の艦長、後藤雪久と相談をしていたことが発覚。その別邸に向かうも、後藤は何者かに亡き者にされていた。また、調査を妨害する“仮面の男”も現れ、状況は混沌とした様相を呈してくる。
しかし、羅喉丸は器でしたか無く、事件の真犯人は太古の昔の魔剣、フューネラルであり、それは鉢金に加工され、三郎とともにあることを突き止めた一行は、三郎を止め、フューネラルを倒すため、後藤家の秘密ドックがある、宝永の南の山中へと向かう。
戦艦土佐を甲板で待ち構えていたのは、フューネラルの鉢金をした三郎。
富嶽の侍の技は凄まじく、カオスフレア達の身体を、幾重にも切り刻んで行く。しかしその攻撃にも負けず、幾度となく立ち上がるその姿に、フレアさらに燃え上がり、最後には、稽古では届くことのなかった三郎へ、裕樹の一撃が届き、鉢金を割ることに成功するのだった!
全てを出し切ったカオスフレア達。立ち上がるのもやっとといったところに、仮面の男が現れ、羅喉丸を拾い上げる。
「俺とやり合う覚悟があるのなら、俺の元までやって来い。」
どこか聞き覚えのある声に違和感を感じつつも、裕樹は意識はそこで途切れるのだった。
●GM感想
注意。コレは第1話後編の記事とほぼ同時に書いてます。感想の中身被ってたらごめんm(_ _)m
お疲れ様でーす。GM感想始めまっす。
まずは何がお疲れ様かって、戦闘4時間くらいやってたこと。苦笑
いや、こうなるってわかってたんだよ。だから前回とかヌルくしてたんだよ!(愚痴
カオスフレアは演出をしてフレアをもらうという特性上、戦闘は長くなってしまいます。(ただ宣言して命中やダメージを出すゲームシステムよりも
さらに必殺技的なものも多く、それを全て使い切ろう(切らせよう)とすると、どうしても時間がかかります。
また、各種係数(トランプの数字に差分値とか)の計算、必殺技でさらに足す数値が増え、その上支援もバンバカ飛んでくるので、単純に“足し算の時間がかかる”ってことも、時間がかかる要因になっています。
前回感想にも書きましたが、ここら辺クリアするためにリョーイチが頑張ってたのはマジで偉かった!(それでも追いついてなかったけど。苦笑
頭こんがらがって来ちゃうので、できるだけ事前に計算しておいたり、他人に支援飛ばす時には、タイミングと数値がわかりやすいようしてあげましょう(^◇^;)
シナリオの中身については、今回のシナリオ、実は気に入っていたりします。
完全ではないものの、基本、ミドルフェイズのシーンが情報収集項目とリンクしており(一部追加したりはしたが)、面白い形でセッション進むなーって思ってました。
情報収集シーンの後の、追加シーンはトリガーシーンと言って、大抵重要なことが発生します。
無駄を削ぎ落とし、且つ、それを散りばめることで情報収集という行為が、単に情報を得るだけでなく、シーンとロールによってモチベーションになって行くというのは、面白いな、と。
ただ、そんな毎回重要なことを用意するのが難しいし、何より情報収集とトリガーシーンがセットだと、シーンに夢中で情報収集の内容をPLが見落とす、忘れてしまうことにも繋がるので、毎回やるもんじゃないとは思います。とは言え、自分に無い発想だったため、面白(ry
あと、ちょっと嫌な話ですが、今回はシナリオフラグを、
①三郎が生き残る
②イルルヤンカシュそっくりな少女について調べる
③裕樹が“一馬”と話す
……の、3つに設定しました。
①は言わずもがな達成しましたが、前回シナリオからの続きということで、ケンタローにはカシュ様そっくりな少女について調べてほしかったし、なにより、俺(あさひ)がその立場なら絶対気になると思ったので用意しました。
また、今回一馬は登場しませんでしたが(回想シーンで登場はした)、セッション中で一馬をとわかり、それをどう繋げて行くのか、ある種メタ的な思考を、リョーイチに持ってもらうべく、コチラを用意しました。
ぶっちゃけ、2人にはちょいとレベルの高い項目だと思ってます。ですが、できないわけではないこと、さらにここに書くように、問題提起として話題に上げることで、上手くなってほしいと思い、用意しています。
このため、今回は経験点少なめですが、次回以降はこれを取り返すべく、経験点たくさん出すのでご安心を!(笑)
2人も、思ったことや、こうしたかった等、コメント書くないし、俺に直接伝えてください(^^)
最後に余談ですが、今話にかかり、ジンさんオススメの侍タイムスリッパーを観たのが大当たりでした(笑)
三郎、そして門下生は、映画を参考にしている部分が多く、ロールの幅がちょっと出せたかなーと思います😅😅
ベテランやわおじさんやわ、最近自分の新しい部分が出せていなかったので、何気にやってて(ロールを)楽しく、自分でも発見があったりして、とてもよかったです。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね(晴郎
●各PLに向けて
ジンさん:戦闘、いかがだったでしょうか?(笑)
打ち上げは時間的に参加できなかったので(終電)、また次回、感想教えてくださーい。
あと、侍タイムスリッパーの話も、ぜひ(笑)
ダイキ:どした?疲れてた?……と、言いたくなるほど言葉の出てこない回でしたね。苦笑
ま、ネタはさておき。
個人的には、ここで信長との関係をまとめに来るかーって思いました。もう少し粘るかなって思ってた。
ただ、悪いわけではない。ここからどうなるか。忠臣としての尊景が出せたら、それはそれでもっとよくなると思います。
また次回も、楽しみにしている!
ケンタロー:えーと、打ち上げでなんやキャラが変わったような?(酔
ネタはさておき。
今回はカシュ様を離れてのハンドアウトで、個人的にはなんとなーく違和感がずっとつきまとっていました。そこを打ち上げで話せたのはよかった(^◇^;)
ここでは多くは語らず、次回以降、どうなるか見せてもらいたいところ👍✨
あ、あと、家貸してくれて、ありがとうございましたーm(_ _)m
リョーイチ:人が死ぬということへのリアルや、一馬との対話等、もうちょっと踏み込んでもよかったかなーとか、リョーイチに対しても思うし、俺自身何かできたかなーとか思いました。
ですがなにより、よく最後まで戦闘演出頑張りました!エライ!✨✨
アレがカオスフレアのPC①、アレが主人公というものの宿命なので(ホンマか?苦笑)、次回以降も頑張って❤️
【宿命の交わる城】第1話後編
●シナリオ、セッション情報
開催日:2025.4/26
GM:あさひ
PL/PC:
・PC①
リョーイチ/甲斐裕樹(18歳/男性)
聖騎士/フォーリナー/切り札、顕現者
・PC②
ジンさん/アステリア(?歳/女性)
星詠み/コラプサー/サクセシュア、エンシェント
・PC③
ダイキ/足利山城守尊景(25歳/男性)
光翼騎士/富嶽/艦長
・PC④
ケンタロー/フレースヴェルグ(?歳/女性)
執行者/アムルタート、ネフィリム/ジェネラル、スカベンジャー、コーポレート
●トレーラー(今回予告)
始原世界オリジンを守護する、神王エニア3世。
この可憐な少女王に、恐るべき夕闇の魔人、ダスクフレアの手が伸びる。
冥府の秘宝を我が物にせんとするダスクフレア、ユルゲンスハイムは、そのために必要なオリジンの至宝「天命のタブレット」を奪うため、エニア3世を天空城へと連れ去ってしまった。
はたして、勇者たちはエニア3世を救い出せるのだろうか?そして、冥府の秘宝とは何か?
人よ、未来を侵略せよ!
●あらすじ
戦艦石見と忠長を倒した一行は、エヌマ・エリシュを模した天空城を前に、作戦立案と情報共有を行う。
各自の各陣営の動向と、やはりユルゲンスハイムを倒すしかないとの思いを固めたところで、天空城に目を向けると、連れ去られたフレースヴェルグの部下、ナルグレイヴが天空城を守る護衛隊を率いていた。
護衛隊の龍人兵、そしてナルグレイヴは黄泉還りと化しており、部下の最期は自らの手で、と心に決めたフレースヴェルグが、1人戦場へと向かう。
ナルグレイヴへの最期の一撃を決めようとしたその時、辺りが光に包まれ、カシュ様そっくりな、しかしイルルヤンカシュではないと言う赤髪の少女が現れる。
「優秀な部下を、いや仲間を失うことは、軍、ひいては国の力を削ぐことになるとは思わんかぇ?」
そう問う少女に、戸惑うフレースヴェルグ。さらに少女はフレースヴェルグの真意を突き、ナルグレイヴの魂とともに、フレースヴェルグを現実へと帰すのだった。
気づいた時にはナルグレイヴはリターナーとして復活しており、フレースヴェルグは部下との再会を果たした。
そして護衛隊のいなくなった天空城へと、尊景の戦艦山城は進み、その鼻先(ドリル)をぶつける。
天空城は内部までエヌマ・エリシュそっくりであった。そしてその最奥では、ユルゲンスハイムが今まさにエニア3世を手にかけようとしていたのだ!
それを見つけたアステリアは即座に魔法の矢を放った。放たれた無数の矢は、ユルゲンスハイムを守らんとするナムタル諸共ユルゲンスハイムを貫き、戦いは決したかに思われた。
しかし、ユルゲンスハイムは不敵な笑い声を上げたかと思うと、天空城と合体。巨大なユルゲンスハイムがエニアに、カオスフレア達に、襲いかかるのだった。
幾重もの必殺技の応酬。まさに城の如き耐久力に愕然とするも、裕樹の放った光の剣の一閃が、巨大ユルゲンスを真っ二つにする。
「これで終わる我が輩ではない……!」
断末魔の叫びと共に、ユルゲンスハイムは冥界の書を自らのフレアを混ぜて天空へ、エニアめがけて放つユルゲンスハイム。
すんでのところでアステリアがエニアを庇うも、2人ともそのフレアに当てられてしまう。
ユルゲンスハイムは倒された。しかし、エニアは倒れ、冥界の書と羅喉丸の行方は未だ知れない。
不穏な風は、まだ、止んでいない……。
●GM感想
注意。コレは第3話ギリギリ前に書いています。てか、第2話終わってから書いてます。
……はい!誰にも求められていませんが、感想記事でーす。苦笑
期間短かったり、GW挟んだり、仕事にプライベートにバタバタしてて、だいぶ遅くなってからコレ書いてます😥
時間立っちゃってるし、もっと言うと第2話の感想記事も作らにゃならんので、特に覚えてるトピックのみ、書いていきたいと思いまーす(ただ単に忘れてきただけ
第1話前編では情報収集がなかったため、今回よりあさひ特有の、情報収集カードを使った情報収集を開始。合わせて、アクシデントをカードに書き込んでみました。
カオスフレア方式では、細かく情報収集よ難易度が段階として決められているのですが、ここら辺めんどいなーと思ってたので、難易度は1つに絞ることに(最も高いもののみとしました)。また、アクシデントは難易度を下回る場合に絶対に発生するものとし、情報収集を失敗しないようにしたり、アクシデントを回避するというイベント扱いしたり、ちょっと工夫してみました。
……とか色々考えてたけど、そんなぶっ壊すアステリアの全方向(全キャラ対象)情報収集サポート力により、なんの脅威感も示せずorz
次以降は難易度50を出すと、心に誓いました(笑)
あと、フレースヴェルグとイルルヤンカシュそっくりな少女の絡みは、正直微妙な感じに……😱😱
まずいきなり現れたコイツ誰やねんやし、ケンタローも打ち上げで言ってくれましたが、「生き返る前提が無く、だからこそしっかりと倒してあげたいと思い行動した」ってのは、ちゃんとキャラクター理念、世界観とも合致していて、ぐうの音も出ず……苦笑
全然全く、100%言い訳ですが、俺もこの演出大丈夫かなーって思ってたんやで!?ただ、シナリオにはちょろっと顔出して終わり的な感じだったので、前編で出てきた部下のナルグレイヴを使ってみよう(前話の話を活かせるのとかキャンペーンならではの楽しみやし)って思ってのシーンでしたが、シナリオを通りにすべきだったか。
とは言えなー、いずれにしろ、コイツ誰やねん感はそのままだったような気がする(^◇^;)
最後に、戦闘はあんなもんです!(断言
だって初心者2人いるし(これは言い訳
てなことを言っちゃうくらいには、ベテラン2人には、ヌルい戦闘だった模様。……いや、アステリアの先手シーン攻撃とか、俺が別キャンペーンでやったのを彷彿とさせるし、演出クドいダイキが、山ほどフレア抱えて光翼の盾でガッチガチとか、どう考えてもPCが強いって(笑)
まあ、流石にヌルいばかりで楽しめないのはよくないので、次回は厳し目で行きます(行きました
今回はこんなとこで。最後は各PLに向けて。
●各PLに向けて
ジンさん:流石のぶっ壊れデータでした(笑)
ま、ぶっ壊れと言っても、他のPCとの比較でしか無く、カオスフレアならこれくらいやれる!って感じではあります。
ここら辺、俺は止めないので、ここまでやれる!やれたらすごい!ってのを、若手に見せつけてやってください。
ジンさんの“美しいビルド”は好きなので、期待してます!(笑)
ダイキ:戦艦でのブリーフィングシーンや、今キャンペーンでの舞台が宝永など、PC③らしい動きがしやすい?シナリオ的にも求められている?感じでした。
まとめ役のターンでは聞き役にまわり、自身の演出の際には“らしさ”炸裂の演出を(^^)
使い分けが難しいところではあるかと思いますが、お前ならできる!
期待してまーす(笑)
ケンタロー:カシュ様そっくりな少女とのやり取りは、GMよりちゃんとやれてまスた。
……申し訳!m(_ _)m
もうちょっと上手く、裏でやり取りするとか、GM的には反省点でした。
GMが反省しちゃうくらいには、上手いキャラ作り、ロールだったので、この勢いでやってほしい!(なお3話?3話終了の打ち上げ?で、キャラの方向性が変わることになる
頑張ってくださーい(笑)
リョーイチ:現代語を用いてのロールとか、演出やロールでの強さは今回もいい感じで出せていたと思いますが、そんなよりもなによりも!俺が1番心に残っているのが、リョーイチが必死にメモ使って判定やダメージの計算をしていたところです(笑)
こればっかりは、ちゃんと自分で組んだデータで、自分で計算して運用することで、さらに自分のキャラクターが好きになるし、強さを実感できるようになると思います。
未来の話をしちゃいますが(?)第3話で係数を各項目(データ)ごとに分けたり、第4話に向けてキャラシをPDFできっちり記入したり、TRPGとは一見違うレベルでの作業のように見えますが、こういったことが円滑なセッション運営を生み、リョーイチ自身が裕樹を使えるようになることに繋がると、俺は思っています。
地味で、セッション外の、時間がかかる行為ですが、これは確実に実を結ぶので、これからも飽きず、諦めず、頑張ってほしいと思います。