【アリアンロッドキャンペーン 第4話 予定】

●日時
12/3(土)
12:00 開場・集合・設営
18:00 終了予定
(会場は19:00まで使用可能)


●会場
ファイブプラザ(大阪府高槻市城北町2丁目4-1) 3号室


●参加者(GM含む)
あさひ、jine、イトウ、HRK、アカリ、tomuneko.


●レギュレーション
使用するルールブックは以下の通り(GMはこの限りではない)。ただし、パーフェクトスキルガイドのスキルを取得する、パーフェクトアイテムガイドのアイテムを購入する際には、GMに確認を行って下さい。
・基本ルールブック1、2
・パーフェクトエネミーガイド
・パーフェクトスキルガイド
・パーフェクトアイテムガイド
キャラクターの成長については、PL間で確認し合い、進めて下さい(お金の分配や成長点等)。また、当日はキャラクターの成長に時間を長く取るつもりはありません(プリプレイは1時間を予定)。ですので、キャラクターの成長は事前に行うようご協力お願いします。
セッションは18時までに終わることを前提とします。会場は19時まで取っていますが、可能な限り守りましょう(ご協力お願いします)。
PLのアーシアンは使用不可とします。
戦闘開始時、目視できるエネミーがいる場合、各PCはその中から1体(1種)を選び、エネミー識別を行えるものとする(戦闘開始時以外のエネミー識別は、メジャーアクションを使用して行う)。
今セッションも、ダンジョンシナリオとなります。
ダンジョンはスクウェア式となります。ですので、移動力は“÷5+1(端数切り捨て)”の値だけスクウェア(マス目)を移動できるものとなります。
セッション中、席を立つ際は挙手にてお知らせ下さい。その都度、休憩を取ります。
毎話セッション冒頭で渡す、ノイマン卿からの支援の500G分のポーション類ですが、今回から廃止します。その代わり、セッション終了時に1人500Gをお渡しします。また、プリプレイ時のポーション類の購入は、ノイマン卿の支援のおかげで10%OFFとします。


●トレーラー
剣の迷宮(ソードワールド)で手に入れた“ピース”。
それは炎のように赤い魔力を放っていた。
六角形の窪みが六属性と呼応しているなら、各“ピース”の持ち主も各属性と関係しているのではないか……?
新たな扉を開く時、そこに待ち受けるモノとはーー!

アリアンロッドキャンペーン 第4話
『地の間/水の間』(後編)

冒険の舞台がキミを待つ!

 

《第3話 ふり返り》

●シナリオ、セッション情報
開催日:2022.11/19

GM:あさひ

PL/PC:
jine/ニクス・レタラァン(18歳/女性)
メイジ/サモナー/ヴァーナ/3LV

イトウ/マリーブ・ヘリントン(24歳/男性)
アコライト/メイジ/ヒューリン/3LV

HRK/イスカルド(21歳/男性)
ウォーリア/モンク/ドゥアン/3LV

アカリ/アンナ(18歳/女性)
ウォーリア/ガンスリンガー/ヒューリン/3LV

tomuneko./ヒューイ(15歳/女性)
シーフ/レンジャー/ヴァーナ/3LV


トレーラー:
剣の迷宮(ソードワールド)で手に入れた“ピース”。
それは炎のように赤い魔力を放っていた。
六角形の窪みが六属性と呼応しているなら、各“ピース”の持ち主も各属性と関係しているのではないか……?
新たな扉を開く時、そこに待ち受けるモノとはーー!

アリアンロッドキャンペーン 第3話
『地の間/水の間』(前編)

冒険の舞台がキミを待つ!

 

●あらすじ
“ピース”を1つ手に入れたグラディウス一行は、一度グランフェルデン近くの馬宿へとお戻り、態勢を立て直す。魔剣によって生み出された“剣の迷宮(ソードワールド)”が本物であると確信したイノリは、ノイマン卿への報告のため、グランフェルデンに戻ることとなった。再び5人となった一行は、剣の迷宮へと入り、新たな扉を開く— —。
土で出来た自然窟のようなダンジョン。そこで一行が始めに出会ったゾンビたち。元は人間であったであろう彼らは、白骨山脈(ボーンレンジ)からの滑落事故によって亡くなった者たちのようだった。さらには、土壁の一部か白骨山脈と同じ白い岩肌が露出しており、このダンジョンが現実と繋がっていることを示しているようだった。その後も、白骨山脈で死亡した者たちの怨念が顕現した通路や、扉と宝物とエリアを抜け、地の間の番人の待つ、最奥のエリアへと辿り着く。
敵は小型で宙に浮く白い立方体と、3mはあろうかという巨大で不気味な立方体(サイコロ)。ランダムに、時に鋭い動きをするサイコロに翻弄されるグラディウスの面々。しかし、アンナのファニングが火を噴き、サイコロたちは木っ端微塵に砕け散るのだった。

 

GM感想
今回は冒頭のロールプレイもそこそこに、すぐダンジョンに潜ってもらいました!
とは言え、ダンジョン内にはロールプレイを喚起するエリアも用意していたのですが、そこは通過せず……まあ、それが台本無しのリアルなところです(笑)
データ面は、前回がまあまあ余裕な感じでクリアされちゃったので、一見するとヤバそうな、しかしなんとかクリアできるようにバランスを考え、考えに考え!セッションに臨んだので(いつもみんなで昼飯食ったりするんですが、そんな余裕なかった。汗)、ちゃんと緊張を与えられたと思います。初戦のゾンビ戦からフェイトを使わせたり、移動系トラップや定番の扉、宝箱トラップが続いたため、クライマックス前の何の変哲もない落とし穴を見つけた時、PLから「穴の中に何かあるに違いない!」「落とし穴を飛び越えた先に別のトラップが!?」とか、疑心暗鬼の発言が飛び出して、GM的には大満足!!……アリアンロッドに限らず、懐かしいダンジョン感を感じた瞬間でした(笑)

イトウくんの、落とし穴のデータを開示した(トラップデータをカード化したものを渡した)時の「編集されてない……」は、今回イチの発言だったなぁw

クライマックスは、今キャンペーン初の完全オリジナルのエネミーデータを使っての戦闘。固定値無しのダイスを振るのみのエネミーだったので、上振れてエネミーが避けまくるってのが怖いところだったのですが、そこはまあ、空気を読んだダイス目でした(笑)。それより!アカリちゃんの6の目4つのクリティカルが、ベテラン勢のミスも取り返す一撃となり、やっぱ持ってるなーとか、しみじみ感じたりもしました(オジ
ダンジョン、データ的な面白さを感じさせられるシナリオを作れたかなと思いますので、このまま調子で、さらにロールプレイを喚起できるギミックをちょっと入れつつ次回もやって行きたいと思います。

以上!お疲れ様でした〜(^^)

 

【アリアンロッドキャンペーン 第3話 予定】

●日時
11/19(土)
12:00 開場・集合・設営
18:00 終了。完全撤収
(会場は18:00までの利用となります)


●会場
芥川公民館(高槻市芥川町4丁目20-12) 和室


●参加者(GM含む)
あさひ、jine、イトウ、HRK、アカリ、tomuneko.


●レギュレーション
使用するルールブックは以下の通り(GMはこの限りではない)。ただし、パーフェクトスキルガイドのスキルを取得する、パーフェクトアイテムガイドのアイテムを購入する際には、GMに確認を行って下さい。
・基本ルールブック1、2
・パーフェクトエネミーガイド
・パーフェクトスキルガイド
・パーフェクトアイテムガイド
キャラクターの成長については、PL間で確認し合い、進めて下さい(お金の分配や成長点等)。また、当日はキャラクターの成長に時間を長く取るつもりはありません(プリプレイは1時間を予定)。ですので、キャラクターの成長は事前に行うようご協力お願いします。
会場が18時までの利用となっておりますので、セッションは18時までに終わり、部屋の返却(完全撤収)を18時に出来るようご協力お願いします。
PLのアーシアンは使用不可とします。
戦闘開始時、目視できるエネミーがいる場合、各PCはその中から1体(1種)を選び、エネミー識別を行えるものとする(戦闘開始時以外のエネミー識別は、メジャーアクションを使用して行う)。
今セッションも、ダンジョンシナリオとなります。
ダンジョンはスクウェア式となります。ですので、移動力は“÷5+1(端数切り捨て)”の値だけスクウェア(マス目)を移動できるものとなります。
セッション中、席を立つ際は挙手にてお知らせ下さい。その都度、休憩を取ります。


●トレーラー
剣の迷宮(ソードワールド)で手に入れた“ピース”。
それは炎のように赤い魔力を放っていた。
六角形の窪みが六属性と呼応しているなら、各“ピース”の持ち主も各属性と関係しているのではないか……?
新たな扉を開く時、そこに待ち受けるモノとはーー!

アリアンロッドキャンペーン 第3話
『地の間/水の間』(前編)

冒険の舞台がキミを待つ!

 

《第2話 ふり返り》

●シナリオ、セッション情報
開催日:2022.11/5

GM:あさひ

PL/PC:
jine/ニクス・レタラァン(18歳/女性)
メイジ/サモナー/ヴァーナ/2LV

イトウ/マリーブ・ヘリントン(24歳/男性)
アコライト/メイジ/ヒューリン/2LV

HRK/イスカルド(21歳/男性)
ウォーリア/モンク/ドゥアン/2LV

アカリ/アンナ(18歳/女性)
ウォーリア/ガンスリンガー/ヒューリン/2LV

tomuneko./ヒューイ(15歳/女性)
シーフ/レンジャー/ヴァーナ/2LV

どくどく/イノリ(24歳/女性)
ウォーリア/サムライ/ドゥアン/3LV

トレーラー:
白骨山脈(ボーンレンジ)より帰還した一行を出迎えたのは、ノイマン卿であった。
卿より語られた魔剣の真意(悪意)に、一同は驚愕する。
自らの身を守るため、刀身だけとは言え、捨て置いた魔剣をどうにかするため、再び白骨山脈(ボーンレンジ)へと向かう。
そこで待ち受ける、魔剣によって生み出された迷宮(ダンジョン)とは、どのようなものであろうか……。

アリアンロッドキャンペーン 第2話
『剣の迷宮 〜ソードワールド〜』

冒険の舞台がキミを待つ!

 

●あらすじ
白骨山脈(ボーンレンジ)にて、“魔剣を持ったゴブリン”ゴルダウを倒した一行は、グランフェルデンへと戻る。もう目の前!といったその時、街道で待ち構えていた“桜花放神(チェリーブロッサム)”リーダー、ハナミチ・サクラギに誘われ、馬宿へと入る。そこにいたのは、今回の依頼者と言えるノイマン卿。そして、“グランフェルデン神殿の神官長”ソーンダイク。彼らが語る魔剣の真実(悪意)に、一同は驚愕する。
魔剣には、使用者に力を与えるだけでなく、迷宮を生み出す力があるらしい。そしてその迷宮が“育つ”と、迷宮からモンスターが溢れ出して来るようになり、いつしか魔族も現れるようになる。さらに“育つ”と、魔族が魔界とこの世界を自由に行き来できるようになると言われている。そこまで“育つ”ことは稀であるが、グランフェルデンを、そこに住まう人々を生贄に捧げれば、迷宮を一気に“育てる”ことも可能である。つまり、魔剣を持ち込もうとした者は、グランフェルデンを滅ぼすほどの悪意を持っているか、魔族が魔界とこの世界を繋ぐための手引きをし、それに利用された可能性がある、ということになる。
ここまで語り、ソーンダイクは魔剣の“折れた刀身”の回収、もしくは完全な破壊を一行に依頼する。ノイマン卿も出資と、貴族方のゴタゴタを引き受けると申し出る。先の追手(第1話で白骨山脈に行く道中で襲われた件)もあり、グランフェルデンに戻ることは危険であると判断。一行はこの依頼を受けることとする。また、これに伴い、ギルドを正式に結成。グラディウスと名乗り、リーダーは変わらずイスカルドとした。さらに今回の冒険には、“桜花放神(チェリーブロッサム)”イノリが護衛兼報告者として同行することとなった。

馬宿を出発し、数日ぶりに白骨山脈(ボーンレンジ)のゴブリンの巣近くに行くと、辺りは以前の光景から大きく変わっていた。切り立った岩の底には黒色の沼のようなものが広がり、辺りには瘴気が立ち込めている。ゴブリンの巣であった辺りは黒い沼の底にあると考えられ、どのようにすべきか思案していると、沼の端に光輝くものを見つける。近づいてみると、それはゴブリンの巣で見つけた“謎の石”(鉱石・水晶)のようで、その輝きから先に黒い沼は広がっていない。つまり、それがまるで堰き止めているようである。グラディウス一行がそれに触れると、光に包まれ、魔剣によって生み出された迷宮“剣の迷宮(ソードワールド)”の中に入ってしまう。
気がつくと、切り出した石で出来た石畳と石壁の、真四角の部屋の中。天井には先ほど触れた“謎の石”と瓜二つのものが逆さに生えている。四方の壁にはそれぞれ同じ形の扉がある。床には六角形の紋様が刻まれており、調べると六角形の辺それぞれに三角の窪みがあり、紋様全体から魔力(紋様自体が魔法を発動させるもの)を感じ取ることができる。天井の“石”に触れると白骨山脈に戻れることを確認した一行は、扉の一つを開けてみることにする。
するとそこには、木々が生い茂り、青い空も見える、そんな広い空間が広がっていた。詳しく調べると、部屋には壁があり、天井もある。しかし、明らかにそれよりも大きく、広く感じる。魔剣、そしてそれが生み出した迷宮の底知れぬ力に、驚きながらも進む一行。現れる野生(?)動植物を薙ぎ倒し、部屋の最奥に到達すると、そこには目を赤く滾らせた熊がいた。その熊の頭上には、小さく、赤色で、三角形の“ピース”が浮かんでおり、目の赤色はその赤色と同じものであった。熊の一撃を捌き、返す刃で討ち取ったグラディウスの面々は、一度帰路に着くこととする。その際、最初の部屋(エントランス)の六角形にピースを当てはめてみる。すると迷宮は鳴動し、その紋様、魔法陣に魔力がこもる。それはまるで、迷宮が冒険者達の活躍を讃えているようでもあった……。

 

GM感想
今回もダンジョン!そしてその次も!そのまた次も……と、今キャンペーンはダンジョンをやると心に決めたので、今回は5×5マスを1エリア(1シーン)とした古〜いF.E.A.R.のダンジョンを、42エリア用意してみました!(爆
王道ダンジョンして、ウィルダネスダンジョンして、シティアドベンチャーして……とかも考えましたが、まずはスクウェアダンジョン・スクウェア戦闘に慣れてもらうのがよいだろう。との考えから、今キャンペーンはもうこのダンジョンを踏破してもらおう!と、ここまで大きくしてみました。苦笑
ただし会場の、時間的制約もあるため、各“ピース”を手に入れたくらいで1話が終われるように色々と工夫はしております。
まあその甲斐もあり、今回は17時過ぎでの終了に成功(笑)。いつもバタバタと終わるアフタープレイをゆっくりと行い、金品の分配や成長点(成長方針)の処理まで行うことができました。……LINEグループ上で処理できるのでええやろ!ってのがGMの考えですが、やはり色々とわかりにくいところもあるので、ここら辺を丁寧にできるのはいいなー、キャンペーンやってる感あるなーと思っておりました。
今回はダンジョン潜るだけなので、基本ロールは少な目。次回以降はロールを発生させられる仕掛けも用意するつもりですが、どくどくさんも参加して頂き、6人でのセッションでしたので、1人1人に確認取るだけでも時間食っちゃうので、仕方ないところでもあります。逆にPL様方は空気読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
GMアリアンロッドは無印の感覚でいるままなので、2E改訂版のデータ感と微妙にズレており、あんまし戦闘を際どい(苦戦する)ものにできなかったのは失敗でした。シーン1回の《スラッシュブロウ》とかが大ダメージを叩き出し、パッシブ多めで継戦能力の高いアンナが活躍できなかったのはGMのミス!毎回はシンドイですが、最近は3ラウンド以内で戦闘が終わるシステムが多いので、長い戦闘も楽しんでやれるよう、次回以降工夫しますっ(><)

最後に、今回参加して下さいました、どくどくさん。
事前参加の方々のデータを読み込んでの防御型キャラクター(データ)は、流石の一言。活躍の場もしっかり有り、パーティー全体として安心感があったと思います。あとはロールプレイですが、GMも先に書いた通り、人数多いので難しいところ(苦笑)。ただ期待してますよ!(^^)

今回はここまで。
アリアンロッドGM感覚も少しずつ取り戻し、PLの方々は感覚を理解して来たところかと思います。……ということは、もう少し無茶してもよいでしょう(ニヤリッ
次回もダンジョンを楽しんで頂けるよう精進して参ります!
今回もご参加ありがとうございました。
次回もよろしくお願い致しますーm(_ _)m

【アリアンロッドキャンペーン 第2話 予定】

●日時
11/5(土)
12:00 開場・集合・設営
18:00 終了予定
(会場は19:00まで使用可能)


●会場
ファイブプラザ(大阪府高槻市城北町2丁目4-1) 2号室


●参加者(GM含む)
あさひ、jine、イトウ、HRK、アカリ、tomuneko.、どくどく


●レギュレーション
使用するルールブックは基本1と2のみ。(GMはこの限りではない)
キャラクターの成長については、PL間で確認し合い、進めて下さい(お金の分配や成長点等)。また、当日はキャラクターの成長に時間を長く取るつもりはありません(プリプレイは1時間を予定)。ですので、キャラクターの成長は事前に行うようご協力お願いします。
セッションは18時までに終わることを前提とします。会場は19時まで取っていますが、可能な限り守りましょう(ご協力お願いします)。
PLのアーシアンは使用不可とします。
戦闘開始時、目視できるエネミーがいる場合、各PCはその中から1体(1種)を選び、エネミー識別を行えるものとする(戦闘開始時以外のエネミー識別は、メジャーアクションを使用して行う)。
今セッションも、ダンジョンシナリオとなります。
ダンジョンはスクウェア式となります。ですので、移動力は“÷5+1(端数切り捨て)”の値だけスクウェア(マス目)を移動できるものとなります。
今セッションのOPで、PCには正式にパーティー(ギルド)を組んでもらおうと思います(ギルドレベルは1LVとする)。
セッション中、席を立つ際は挙手にてお知らせ下さい。その都度、休憩を取ります。


●トレーラー
白骨山脈(ボーンレンジ)より帰還した一行を出迎えたのは、ノイマン卿であった。
卿より語られた魔剣の真意(悪意)に、一同は驚愕する。
自らの身を守るため、刀身だけとは言え、捨て置いた魔剣をどうにかするため、再び白骨山脈(ボーンレンジ)へと向かう。
そこで待ち受ける、魔剣によって生み出された迷宮(ダンジョン)とは、どのようなものであろうか……。

アリアンロッドキャンペーン 第2話
『剣の迷宮 〜ソードワールド〜』

冒険の舞台がキミを待つ!

 

【第1話 ふり返り】

●シナリオ、セッション情報
開催日:2022.10/15

GM:あさひ

PL/PC:
jine/ニクス・レタラァン(18歳/女性)
メイジ/サモナー/ヴァーナ/1LV

イトウ/マリーブ・ヘリントン( 歳/男性)
アコライト/メイジ/ヒューリン/1LV

HRK/イスカルド(21歳/男性)
ウォーリア/モンク/ドゥアン/1LV

アカリ/アンナ(18歳/女性)
ウォーリア/ガンスリンガー/ヒューリン/1LV
(サンプルキャラクター双銃の戦士)

tomuneko./ヒューイ(15歳/女性)
シーフ/レンジャー/ヴァーナ/1LV
(サンプルキャラクター兎耳の射手)

トレーラー:
グランフェルデンとピアゾンの間にある“白骨山脈(ボーンレンジ)”。
そこに棲みついたと目される妖魔(ゴブリン)を退治するという、ごくありきたりの依頼。
それほどの苦労もなく、冒険を終わらせることができるはずだった。
だが、妖魔たちは魔剣の力によって変異していた!
そして、冒険者たちは事件へと巻き込まれて行く……。

アリアンロッドキャンペーン 第1話
『妖魔の洞窟』

冒険の舞台がキミを待つ!

 

●あらすじ
それぞれの目的を持ち、バラバラにグランフェルデンの“依頼所”にやって来た、ニクス、マリーブ、イスカルド、アンナ、ヒューイの5人。
ソロでこなせる依頼は無く、“受付嬢”アリエッタから5人でパーティーを組み、依頼を受けることを勧められる。
依頼内容がゴブリン退治ということもあり危険度が低いであろうこと、また、タイミング良く依頼料が値上げされた(受ける者がいなかったため)こともあり、5人はコレを承諾する。

依頼内容に、「あまり使われていない街道のため、被害状況の確認のためにも、情報収集を行ってから討伐に向かうこと」とあるため、ゴブリンに襲われたモルフェウス商会と、冒険者の集う“竜の骸骨亭”で情報収集を行うことに。
その中で、驚愕の事実が発覚する!
ゴブリンたちの中に、“魔剣”によって力(知恵)を得た個体がいる。さらにその魔剣は、国家転覆を目論む何者か(保守派貴族)によって持ち込まれた可能性が高い。
状況を把握した、依頼者で国王派の商人兼貴族である、ノイマンモルフェウス卿は、一行に魔剣を持ったゴブリンを倒すため、至急現場である“白骨山脈(ボーンレンジ)”に向かうよう願い出る。

途中、何者かに襲われるも、モルフェウス商会専属のギルド、“桜花放神(チェリーブロッサム)”に助けられ、無事、白骨山脈へと辿り着く。
ゴブリンの巣は、魔剣の影響か、迷宮と化していた。しかし、それぞれがソロで活躍していた冒険者たちの前に、ゴブリンたちはなす術も無く、一行は難なくゴブリンたちをまとめる“魔剣を持つ者”ゴルダウと相対することとなる。
ゴルダウの狡猾な作戦によりピンチを迎えるも、辛くもこれを打ち破り、魔剣ごとゴルダウを叩き斬るのだった!

依頼内容を完遂した一行は、グランフェルデンへの帰路につく。
……その後ろで、折れた魔剣の刀身は、大地を腐らせるように瘴気溜まりをゆっくりと広げて行く。それは、新たな迷宮の誕生を予感させるのだった……。

 

GM感想
今回のシナリオは、初対面の方もいるキャンペーン第1話という中々にハードルの高い状況をクリアすべく、要素は多いものの時間調整はできるように考えました。
シティアドベンチャー要素からロールに繋げられるように、情報収集ではNPCをそれなりに出し、且つ、情報を全て出さずともシナリオを終わらせらるようにしたり。
ダンジョンが、ある意味データ処理のみになってもいい(ロールが上手くいかなかった時の対策)ようにイベントはあっさり目。しかし、前衛と後衛それぞれに“圧”をかけれるようにトラップを配置。ロールプレイ喚起はせずとも、演出で単調にならないようにしたり。
あ、あと、ダンジョンの各エリアの入り口を統一することでどこでも切って、ラスボスのエリア(クライマックス)に繋げられるようにしたりと、まあ色々と考えてました。

結果から言うと、タイムオーバー。苦笑

余分に一回多く戦闘しちゃったり(どっちかだけでいいと思ってたのに、どっちも戦闘してしまったりした)、とにかく全イベントを、プレイヤーさんたちがやって、クリアして、下さいました!😊😊
約30分オーバーでしたが、それだけ盛り上がり、楽しんでくれた様子で、GMとしては大変満足でした(^^)
ただ一点。若手参加者のことも考え、貸し出しリプレイ用意したり、ダンジョンタイルをマグネットにしたり、準備に時間取られ過ぎて、NPCの深掘りが出来ておらず、言うべきことややるべきことはきっちり決まっていたのですが、一人称がブレたり、まんまGMしゃべりになっちゃってたり、ここは後悔が残りました。

……流石になんとかなるやろ!って、自分を過信し過ぎてました。反省😓

とは言え、総じて楽しいセッションでした!
次回以降も、この面子でプレイできたら、と思います✨✨
……個人的には、大人数でのキャンペーンは久々なので、そこも、それだけでも大変良いです(笑)
特にアリアンロッドは、人数多いとキャラクターのデータに幅を持たせられるので、今後はキャラクターの成長の面でも楽しみですね❗️


ここからは、参加者の方々に向けて。(なんか書いてて、通知表の先生からの一言みたいになってしもた。苦笑)
jine:玄人ならでのキャラクターデータでした(笑)。魔剣をエレメンタルソードと偽った時、値段を言い当てるプレイヤースキル(知識)は流石の一言です。

イトウ:データは最後まで悩むことになっていましたが、そのため、全てのスキルが活きる形になったのではないでしょうか⁉️他のPCへの絡みも含め、ナイスなロールプレイでした。

HRK:データ作成もキャラクターへの入り込み(ロールプレイのスタートダッシュ)も、全て1番でした。こういう人、キャラが1人いるだけでセッションが停滞しづらくなるので、GMとしては助かります。願わくは、これがネタキャラにならず、引っ張って行くキャラになってほしい、と思います。

アカリ:TRPGの経験値からすると考えられないほどの順応力でした!データの理解も早かったので、アリアンロッドを、キャンペーンを、楽しんでくれたらいいな〜と、GMは願っています(^◇^;)

tomuneko.:会場にやって来られての緊張感。さらにはシナリオ開始早々のキャラ変更から、情報収集ではまんまtomuneko.さんが出ていました(笑)。とは言え、流石のまとめ力(ヂカラ)!大変助かりました。


GMからはこの辺で。
以上、お疲れ様でした〜

 

【アリアンロッドキャンペーン 第1話 予定】

●日時
10/15(土)
12:00 開場・集合・設営
18:00 終了予定
(会場は19:00まで使用可能)

●会場
ファイブプラザ(大阪府高槻市城北町2丁目4-1) 2号室

●参加者(GM含む)
あさひ、jine、イトウ、HRK、アカリ、tomuneko.

●レギュレーション
使用するルールブックは基本1と2のみ。(GMはこの限りではない)
キャラクター作成はフルスクラッチ推奨。ただし、慣れていない方にはサンプルキャラクターから選んでもらおうと思います。
当日、キャラクター作成の時間を長く取るつもりはありません(プリプレイは1時間〜1時間半を予定)。ですので、キャラクター作成は事前に行って、持って来て下さい。
第2話のプリプレイでは、データをバランスを取るためリビルド可とします。また、“理由ある若干の修正”は、毎回認めることとします。(理由とは、参加者変更によるデータのバランスを取る等を指します。また、フルリビルドではなく、スキルを若干変更する程度までとします)
セッションは18時までに終わることを前提とします。会場は19時まで取っていますが、可能な限り守りましょう(協力お願い!)。
アーシアンは使用不可とします。
戦闘開始時、目視できるエネミーがいる場合、各PCはその中から1体(1種)を選び、エネミー識別を行えるものとする(戦闘開始時以外のエネミー識別は、メジャーアクションを使用して行う)。
今セッションはダンジョンシナリオとなります。
ダンジョンはスクウェア式となります。ですので、移動力は“÷5+1(端数切り捨て)”の値だけスクウェア(マス目)を移動できるものとなります。
シナリオ開始時、PCはパーティー(ギルド)を組んでいるものとします。しかし、今セッションでは、ギルドサポートは使用不可とします。
セッション中、席を立つ際は挙手にてお知らせ下さい。その都度、休憩を取ります。

●トレーラー
グランフェルデンとピアゾンの間にある“白骨山脈(ボーンレンジ)”。
そこに棲みついたと目される妖魔(ゴブリン)を退治するという、ごくありきたりの依頼。
それほどの苦労もなく、冒険を終わらせることができるはずだった。
だが、妖魔たちは魔剣の力によって変異していた!
そして、冒険者たちは事件へと巻き込まれて行く……。

アリアンロッドキャンペーン 第1話
『妖魔の洞窟』

冒険の舞台がキミを待つ!